一生の相棒、FUJIFILM X-T4を購入。

新宿のマップカメラさんで購入しました。
いやぁ…今回はとても悩みました。
フジへの乗り換えは決まっていたのですが、
どのシリーズにするか。

たくさんのレビューサイトを見ました。
もう、見漁りました。Youtubeも。

選ばれし、XT-4

今までCanonのフルサイズを使っていた私にとってボディとレンズの組み合わせで1.5kgオーバーのシステムは重く、持ち出す頻度もめっぽう減り、このままじゃダメだ!と思いミラーレスへの乗り換えを決意しました。

私にとって最重要基準は以下の通り。
〈軽さ〉

これが全て。
はい。でも、X-T4より軽いカメラあるよね?
あるんです。ではなぜX-T4なのか。

X-T4の対抗馬としてあがったのが、
・「X-Pro3」
・「X-S10」
・「X100V」
・「X-E4」

どのカメラも本当に魅力的で、
見れば見るほど悩む一方。
そして妥協点を探る日々、、
大まかなスペックはほぼ同じ。

・2610万画素
・X-Trans CMOS 4 センサー
・X-Processor 4
・ミラーレス

ただ、重量・大きさ・使い勝手・デザインにそれぞれの個性がある。
長く愛せるカメラ、持ち出したくなるカメラとはどんなカメラだろう。
重量の妥協点を探りながら、私が出した答えが「X-T4」だった。

このクラシックで重厚感のあるデザイン。

軍艦部のダイヤル。かっこ良すぎません?
文句なしのデザインに加えて、重量は526g(ボデイのみ)。
今までのシステムの3分の1。レンズをつけても+200gぐらい。

バリアングルの搭載もかなり嬉しいポイント。
チルトとバリアングルで賛否両論はあるけど、私はもっぱらバリアングル派。

動画性能もかなり優秀。スナップはもちろん動画も撮るので、手振れ補正付きは助かる。なんと手持ちでも結構いけるらしい。
写真/動画の切り替えレバーもX-T4ユーザーの歓喜ポイント。

付属品たち。バッテリーがパワーアップした!◎
前面。ずっと見ていられるクラシカルなデザイン。
背面。シンプルなボタン配置。
上から。惚れ惚れする軍艦部。
iso感度ダイヤル。初物理ダイヤル使いやすい…
シャッタースピードと露出補正ダイヤル。

実際に使用していて、若干の重さは感じるし、
X100V・X-E4に比べるとスナップですぐ撮る!っていう感じはしないかも。
でも、程よい重厚感と丁度いいグリップ。
片手スナップも私は平気。片手で動画もいけちゃう。ボデイはこれで決まり。

次は肝心要のレンズ。
F1.4かF2の議論もしかり、23mmか35mmかも大きな悩みポイントでした。
スナップや風景を撮る私には23mm(35mm換算=34.5mm)がいいかと。
換算50mmだとちょっと狭い。
情景も入れるなら換算35mmだ。
最短撮影距離が22cmという所も大きなポイント。広くも近くも撮れる万能レンズ。

付属品たち。クロス付き嬉しい。
ボディと同様のケースに梱包。

レンズどーん!!!!!

重量180gという驚異的軽さ。
ミラーレスの恩恵はレンズの軽さにもあります。

iPhone12miniと比べてもこの小ささ。
本当にこれがレンズなの?っていう衝撃。

ボディに装着。絶妙なバランス。
黒色で統一された洗練されたデザイン。
かっこいい..

上から。思ったよりレンズが出てる印象。
持ってみると、添えた左手の中にすっぽり収まるサイズ感◎

何気に絞りリングが手動で回せるのも嬉しい。
ガジェット感がたまらない。ずっと触っていたくなるカメラ。

最後に

初心者フジユーザー目線で、思ったこと感じたことを正直に書きました。今後使用していく中で、いい点・改善点等があるかもしれませんが、ファーストインプレッションとしては、120点満点。

今使っているカメラが重たくて、持ち出しが億劫になっているそこのアナタ。
FUJIFILMおすすめしますよ。
富士の色味、フィルムシュミレーションを使うのも楽しみです!

日常スナップなどもInstagramに載せていこうと思うので、宜しければ是非checkしてみて下さい。

それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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